【概要】
音声付きのまとまりのある英文を素材に、文構造を分析し、意味内容を理解し、繰り返し音読し、最終的にシャドーイングを発表する。
「わかる→できる」を積み重ね、確かな英語力を身につける。
浦和英語塾 website(シラバス 学び方編)より
音声付きのまとまりのある英文を素材に、文構造を分析し、意味内容を理解し、繰り返し音読し、最終的にシャドーイングを発表する。
「わかる→できる」を積み重ね、確かな英語力を身につける。
浦和英語塾 website(シラバス 学び方編)より
この世界には、正しさを主張したがる人は多いが、本当に知ろうとする人は驚くほど少ない。ブライアン・コックス(イギリスの物理学者)
塾生から、「正しいことを言っているはずなのに、人との距離が広がってしまう気がする」という話がありました。私自身も、過去に思い当たる出来事がいくつも浮かんできます。
正論そのものが悪いわけではありませんが、確かに「正しさを振りかざす態度」だけでは、ときに人を遠ざけてしまうことがあるのだと思います。
正論を言った本人は、「間違ったことは言っていない」「相手のためを思って言った」と、ある種の満足感を得るのかもしれません。しかし、言われた側が受け取るのは、しばしば「理解された」という感覚ではなく、「裁かれた」「見下された」という感情です。
人は、正しい人のそばにいたいというよりも、自分を分かろうとしてくれる人のそばにいたいものです。だからこそ、共感を伴う正論であれば受け止められても、共感を欠いた正論からは、人は静かに離れていきます。
それは反論できないからではなく、「この人には本音を見せなくていい」と判断されているからなのかもしれません。正しいことを言えるのは大切な力ですが、その使い方次第で、人との距離は近くにも遠くにもなるのだと思います。
悲観は気分、楽観は意思。— Alain (French philosopher)
❑ There was loud laughter in the audience as they watched his comical performance.
彼のコミカルな演技に観客は大笑いした。
親切にしてください。というのもあなたが出会うすべての人は、困難な戦いを戦っているのだから。
ソクラテス
He who knows bestknows how little heknows最もよく知っている人は、自分がどれほど少ししか知らないかを知っている。アメリカ第3代大統領トーマス・ジェファソン