2013/07/27

ラオス 古都ルアンパバン

塾生のアラサー女子からこのブログ用にと,一枚の写真を送っていただきました。すばらしい。

少し早めの夏休みをとって,ラオスの古都ルアンパバンへ行かれたようですね。おみやげ話が楽しみです。

 
ルアンパバンはランサン王国(1353-1975)の王都で、古くはムアン・スワといい、その後シェントーン と呼ばれるようになった。カーン川とメコン川の合流地点に位置する緑豊かな町ルアンパバンは、その 美しいラオスらしい町並みと、歴史的、文化的遺跡保護の観点から、1995年、ユネスコによって世界 遺産に指定された。プーシーの丘から町並みが一望でき、ルアンパバン名物でもある夕陽は荘厳だ。
(ラオス政府観光局HPより)
 
ラオスについて少しだけグーグルで検索をしてみると,2008年のニューヨーク・タイムズ誌「行っておきたい世界の名所53選」のうちで,ラオスが第1位に選ばれていました。私もいつかは行ってみたいです。 ニューヨーク・タイムズの記事へ
 
 
(追記) 2013.7.27.23:00
 
 
メコン川の写真が届きました。
 
2隻の船は観光船?かな。
 
Mekong River は,チベット高原に源流を発し,中国雲南省から,ラオスとタイの国境,カンボジア,ベトナムを通って南シナ海に抜ける国際河川の総延長は約4,000キロ。
 
日本の稚内から沖縄までの距離を調べてみると,,,およそ3,400キロか。なるほど,比較するとその大きさが少しわかったような気がします。