2014/03/24

悪魔のささやき


 
10km(1時間12分49秒,7分17秒/km)

 
走り始めてすぐ,ネガティブな思考が頭の中に渦巻いてくることがあります。「今日は寒いよな,身体が重いよな,足は痛くないか,腰は大丈夫か,もう止めたらどうだ,今走っている場合なのか,もうやめちゃえよ」と,悪魔のささやきが始まります。
 
最近は慣れたもので,これは単に体にかかる急なストレスに脳が反応して,生理的にブレーキをかけようとしているものだと了解するようなりました。こんなときはとにかく,淡々と歩みを進めるほかありません。
 
しだいに身体が温まってくると,心の中の小さな葛藤は,知らぬ間に消え去り,身体の力が抜けて,ふっと楽になる瞬間が訪れます。雑念が消えた分だけ,心が研ぎ澄まされてゆく感じです。
 
いつまでもお気に入りの音楽をいつまでも聞いていたい,空や木々の移りゆく色の変化を眺めていたい,ずっと走っていたいという気になります。ただし,そうした気持ちとはうらはらに,筋力には限界があるものだからしょうがない。今日はリフレッシュできた1時間12分でした。
 
 

2014/03/18

「春一番」 を英語で言うと?

春一番 = 春の到来を知らせる その年の最初の強い南風
 
The year’s first strong south winds, signaling the arrival of spring, cut through Tokyo and other parts of Japan on Tuesday, the weather agency said.

The Japan Times, Mach 2, 2013)

(春一番が火曜日,東京を含む各所に吹いたと気象庁は発表しました) 





2014/03/17

沖縄そば

昨晩の2次会でお世話になった「裏路地ダイニング 若松」が,今日からランチを新しく始めるということで,御礼方々「沖縄そば」をいただきに行って来ました。
 
麺もかまぼこも沖縄から直送,若松自慢のラフテーの薄切りも超美味,本格的な沖縄そばをなかなか手軽には食べられませんものね。
 
 
昨年の秋にオープンした,泡盛に特化しているこのお店のすごいところは,店主の鳥谷部さんご自身が以前,「まさひろ」という泡盛メーカーで,実際に泡盛を造っていた技術者であるということ。

そんな人から直接泡盛をいただけるお店なんて,そうあるものではありませんよね。

ダヴコットブログを見た! と言っても,特に何もあるわけではありませんが^^); 鳥谷部さんと知り合ってから12,3年になる私が間違いなく言えることは,いつもの鳥谷部さんの実直なサービスをふつうに受けられるということです。

もちろん,泡盛やサービス以外にも食べ物も充実していますよ。こだわりの燻製各種に,牛すじ,ラフテー,スパム&たまご,しま豆腐,海ぶどう,豆腐ようなど大好きです。

ふだんめったにお酒を飲まない私でも月に一度は行きたくなるお店です。機会がありましたらぜひおたずねください。詳しくは,お店のホームページをご覧くださいね。

裏路地ダイニングバー若松
ホームページ:http://urarojiwakamatu.jimdo.com/
ブログ:http://ameblo.jp/gonbe5603/page-2.html




さいたまシティマラソン2014

晴れ渡った春の陽気の中,無事に完走!これでなんとか100日間で100キロの目標も達成できました。ゴール手前から,完走できる喜びに胸が熱くなりました。 その後の打ち上げと2次会も合わせて,泣けてくるほど愉快な一日でした。 


あの公務員ランナー川内君も参加していて,1時間4分49秒でぶっちぎりのトップでゴール。彼のような人を「超人」と呼ぶのですね。

ハーフの部 1万1609人,3キロの部 4115人,そのうち東日本大震災で被災された方128人。みんなそれぞれの思いがあって参加されていたのだと思います。

2014/03/13

人事を尽くして天命を待つ

朝から降り続いた雨も夜になってあがり,6キロをゆっくり走りました。約44分。1キロを7分20秒のペース。完走するにはぎりぎりです泣

「100日間で100キロ」は,完走すれば?!達成できる,ということになりました。

人事を尽くして天命を待つとは言うけれど,果たして本当に尽くしたと言えるのかどうかは結果によるのかな。


今日のジョギング 6km,44'10''。累計80km。



2014/03/10

単語テスト 「冬来たりなば春遠からじ」

今回は,英単語ターゲット1900(旺文社)の例文を使って,「物語で覚える英単語」の第2弾です。

セクション1(No.1〜No.100)の中からの10題です。


『冬来たりなば春遠からじ』

Difficult (1situations ) frequently turn out to be opportunities for growth.
(厄介な状況が成長の機会になることはよくあることだ。)

とは言ったものだが,まぁ,あまり無理しないでくださいね。

Stress is a common (2cause ) of illness.
(ストレスは病気の一般的な原因の1つである。)

食事にも気をつけるのですよ。

Make sure your diet (3includes ) enough fresh foods.
(自分の食事が必ず新鮮な食品を十分に含むようにしなさい。)

君の課では,

His pride didn’t (4allow ) him to ask for help.
(彼の自尊心は助けを求めることを許さなかった。)

って,ささやかれているぞ。

We should not rely too much on (5figures ) and statistics.
(私たちは数字や統計に頼りすぎてはならないんだ。)

幸せってやつには,単位がないんだ。

We all want someone to understand our (6thoughts ) and feelings.
(私たちは皆だれかに自分の考えや気持ちを理解してほしいと思っている。)

一度,上司に相談してみるといいよ。


Language makes it possible to (7share ) knowledge with others.
(言語は他人と知識をわかう合うことを可能にする。)

Human language can cope with any (8subject ) whatsoever.
(人間の言語はどんな話題でも処理することができる。)

だけど,言葉遣いに気をつけてください。

Nobody learns all the words in his or her (9native ) language.

(だれも自分の母語のすべての語を覚えるわけではない。)

過ぎるのはよくないが,頑張っている君は立派です。

Those who have overcome hardship become (10patient ) and forgiving of others.
(つらい経験を乗り越えた人は我慢強くなり,他人に寛大になる。)


残業続きで思うように英語の勉強が進まないと嘆いていた塾生の1人からうれしいLineメッセージが届きました。

「久しぶりにターゲットを復習してみたら,ほとんど忘れてしまっていた」ということでした。

まぁ,忘れること自体は決して悪いことじゃないが,いつまでも悲しいことや苦しいことが頭から離れなければ,生けてはいけないものね。特に僕なんかは ^^);

忘れることをおそれてかたまっちゃうよりは,忘れることをどんどん受け入れて,その代わり,どんどん繰り返し触れてみるといいよね。


1. situations
2. cause
3. includes
4. allow
5. figures
6. thoughts
7. share
8. subject
9. native
10. patient

 

2014/03/07

今日のジョギング

3月9日(日)

いやー,大会1週間前にして,なんとか10キロ走れましたー ^^); 4km過ぎからは腰の痛みもあまり気にならなくなって,ホッとしました。

ダヴコットのなべちゃんは,1週間ほど前に,くるぶしのあたりの疲労骨折が判明し,かわいそうに,すでに棄権を表明している。

実は僕も4年前の大会で,膝下の痛みを押して出場してしまったばっかりに,本当に苦しい経験をしたのだ。

10キロ手前で痛みが限界に達し,第3関門にてリタイヤを宣言。

診断の結果,脛骨(向こうずねの太い骨)の上端部が疲労骨折していた。それから2ヶ月間,これほど痛いのかー!と天を仰ぐほど,ただ歩くにもたいへんな苦労を強いられました。

だから参加される皆さんも,無理はぜったい禁物ですからよ。 「おっ,秋山さん,伏線張ってるな」なんて言わないでね。まったく^^)v

今日のジョギング 10 km (68'12'')
累計距離 71 km (あと7日で残り29 km)



 3月7日(金)
 

完走することを考えると,いよいよ腰の痛みが心配になってきていますが,ぎりぎりまでベストを尽くそう!
 
今日のジョギング 4 km (24'36'')
累計距離 61 km (あと9日で残り39 km)
 
 
 
3月6日(木)
 
今日のジョギング 7 km (およそ45分)
累計距離 57 km (あと10日で残り43 km)
 
 

2014/03/04

冬来たりなば春遠からじ


"If Winter comes, can Spring be far behind?"
 
困難を耐え抜けば,やがて必ず幸福な時期を迎えられるというたとえです。
 
イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」(Ode to the West Wind)が出典。岩波文庫 「対訳 シェリー詩集 イギリス詩人選(9)」にあります。 
 
 
もうひとつ。
 
「夜明け前が一番暗い」 
"The darkest hour is always just before the dawn."
 
さぁ,明日もがんばろー!
 

今日のジョギング 3km,19'00''。累計 50km。