2025/12/21

浦和英語塾 学び方


【概要】

音声付きのまとまりのある英文を素材に、文構造を分析し、意味内容を理解し、繰り返し音読し、最終的にシャドーイングを発表する。
「わかる→できる」を積み重ね、確かな英語力を身につける。


浦和英語塾 official website(シラバス 学び方編)


2025/12/20

確信する

【板書メモ】

ウィズダム英和辞典
 

▶ 私は彼の成功を確信している。
I'm sure [certain, positive, convinced, confident] of his success.
I'm sure [certain, positive, convinced, confidentthat he will succeed.

▶ は彼の潔白を確信している。
I'm convinced of your innocence.
I firmly [strongly] believe your innocence.
firmly [stronglybelieve that you are innocent.
It is my firm [strong] belief that you are innocent.




2025/12/19

思う

 【板書メモ】

think:最も一般的な語

think of the country
(その国のことを思う)

feel:原義「感じる」→ 感性的判断/控えめに考えを述べる

I feel that you're right.
(君は正しいと思うよ)

expect:原義「予想する」→ 当然~すると思う/好ましいこと、好ましくないことの両方に用いる

I expect that you can do it.
(君ならきっとできると思うよ)

suppose:曖昧な根拠/自分なりの考察/しばしば受け身

He's supposed to be clever.
(彼は利口と思われている)

imagine:原義「空想する」→ 明確な根拠なし/なんとなく思う

I imagine they will succeed.
(彼らは成功するんじゃないかと思う)

guess:限られた根拠に基づいた推測

Can you guess what this is?
(これ、何だと思う?)


参考:ウィズダム英和辞典


2025/12/18

ギターケースの中の僕

by SHOGO HAMADA




Ahead on the steep slope I've chosen,
the dream I long to realize is waiting for me.

One day I'll find myself walking a sunlit road.
Believing that time will come, I live for every day.


2025/12/17

正しさより、問い



この世界には、正しさを主張したがる人は多いが、
本当に知ろうとする人は驚くほど少ない。

ブライアン・コックス(イギリスの物理学者)


人から教えられた「正解」を声高に言うことよりも、
それを問い続ける姿勢のほうが大切なのです。


2025/12/16


※ とくに文頭では〈in order to ~〉が好まれる

 

2025/12/15

正論


塾生から、「正しいことを言っているはずなのに、人との距離が広がってしまう気がする」という話がありました。私自身も、過去に思い当たる出来事がいくつも浮かんできます。

正論そのものが悪いわけではありませんが、確かに「正しさを振りかざす態度」だけでは、ときに人を遠ざけてしまうことがあるのだと思います。

正論を言った本人は、「間違ったことは言っていない」「相手のためを思って言った」と、ある種の満足感を得るのかもしれません。しかし、言われた側が受け取るのは、しばしば「理解された」という感覚ではなく、「裁かれた」「見下された」という感情です。

人は、正しい人のそばにいたいというよりも、自分を分かろうとしてくれる人のそばにいたいものです。だからこそ、共感を伴う正論であれば受け止められても、共感を欠いた正論からは、人は静かに離れていきます。

それは反論できないからではなく、「この人には本音を見せなくていい」と判断されているからなのかもしれません。正しいことを言えるのは大切な力ですが、その使い方次第で、人との距離は近くにも遠くにもなるのだと思います。

正しさよりも、相手の立場に寄ること。
それを忘れないことだと思います。