形だけ予習をして済ませてしまう人もいれば、毎回きちんと予習をしてくる人がいる。わからないことがあるとき、考える前にすぐ答えを求める人もいれば、自分でじっくり考えてから質問する人がいる。分からないことをそのままにして、人に解決してもらおうとする人もいれば、分かったことをもとに、自分で解決しようとする人がいる。間違えるのが嫌で黙っている人もいれば、間違いを恐れず、自分から発言する人がいる。その日の気分でやったり、やらなかったりする人もいれば、毎日少しずつでも、決めたことを続ける人がいる。難しい問題に出会ったとき、すぐに諦める人もいれば、もう少し自分で考えてみようとする人がいる。できない理由を探してばかりの人もいれば、できなかったことをごまかさず、愚直に取り組み続ける人がいる。
どちらが望ましいのかは、言うまでもありません。けれど、私たちはいつも、望ましいほうを選べるわけではありません。疲れている日もあれば、面倒になってしまう日もあります。大切なのは、「自分はどちらでありたいか」を日々意識することだと思います。そのことを忘れなければ、少しずつ、確実に、ありたい自分になっていくのだと思います。