イラン外務大臣(元駐日大使)
セイエド・アッバス・アラグチ
【訳例】
アメリカ合衆国は、国連安全保障理事会の常任理事国でありながら、イランの平和的な核施設を攻撃することで、国連憲章、国際法、そして核兵器不拡散条約の重大な違反を犯しました。
今朝の出来事は許しがたく、今後長く続く影響を与えることになるでしょう。すべての国連加盟国は、この極めて危険で、法律を無視した、犯罪的な行動に対して強く警戒すべきです。
国連憲章と、自衛のための正当な対応を認めている国連憲章の規定に従って、イランは自国の主権と利益、そして国民を守るためにあらゆる選択肢を取っておきます。