2025/11/18
2025/11/17
Do you really know Shohei Otani?
2025/11/16
2025/11/15
Take Flu Precautions!
江戸ににいるんなら、江戸っ子のやり方に従いな。
【一口メモ】
❑ When は【時を表わす副詞節を導く接続詞】。When と in Edo の間には you are の省略。are の後ろに【場所を表わす副詞(句)】がきていることから、are は【存在を表わす be 動詞】と考える。「あなたが江戸にいるときには」
2025/11/14
2025/11/13
大変だからこそ価値がある
もし簡単なら、誰もがやっている。
大変だからこそ、それに価値があるのだ。
2025/11/12
“get” の多面性
I’ve just gotten an email from my uncle in Italy.
イタリアのおじさんからメールをもらったところです。
この get は「~を手に入れる、受け取る」という意味です。基本義は「何かを獲得する」。
② get + 場所[副詞(句)]
I’m going to do my homework for the speech after I get home.
家に着いたら、スピーチの宿題をします。
get home は「家に着く」という意味です。「~に行く、到着する」という意味で使われます。
なお、home は「副詞」なので前置詞は不要ですが、「博物館へ行く」などの場合は 前置詞 to が必要です。
cf. get [go] to the museum(博物館へ行く)
なお、go と get の違いは、go は行くという動き全体について関心があり、get は動きの終点である「到着点」に関心があります。get は到着に多少の困難を伴うことをしばしば暗示します。(ウィズダム英和)
③ get + 形容詞[補語]
Japanese pop culture is getting more popular day by day.
日本のポップカルチャーは日に日に人気が高まっています。
get + 形容詞 は「~になる」という意味。この文では「人気のある状態になっていく」という変化を表しています。
cf. get tired(疲れる)、get better(よくなる)
2025/11/11
同族目的語
通例は自動詞として使われる動詞の中に、a)動詞と同語源の名詞または b)動詞と縁のある名詞を目的語とするときに、他動詞化するものが少数ある。この場合の目的語は 同族目的語 と呼ばれる。(『英文法解説』より)
2025/11/10
To One Student
2025/11/09
2025/11/08
疑問詞+ to 不定詞(中2)
2025/11/07
英語を通して見える世界
レッスンの空き時間に、塾生のひとりから、カナダでのホームステイの話を聞かせてもらいました。
上の写真はビクトリアの中心にあるインナーハーバー(Inner Harbour)。ヨットの向こうに見えるのは、乗船してきたという、バンクーバーとビクトリアを約90分で結ぶ高速フェリーだそうです。
真ん中の写真は、夜にライトアップされたブリティッシュコロンビア州議事堂(The Legislative Assembly of British Columbia)。港の夜空に浮かぶその姿は、思わず見とれてしまうほどの美しさだったそうです。
下の写真は、ブッチャートガーデン(The Butchart Gardens)。紅葉した木々が彩り豊かで、静かな趣がありますね。
ホームステイ先の方の英語もはっきり聞き取れて、会話も楽しめたとのこと。
英語を通して見える世界が、またひとつ広がったようです。
2025/11/06
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。ありがたいありがたい。
我に帰ったときは水の上に浮いている。苦しいから爪でもってやたらに掻いたが、掻けるものは水ばかりで、掻くとすぐもぐってしまう。仕方がないから後足で飛び上っておいて、前足で搔いたら、がりりと音がしてわずかに働かに手応があった。漸く頭だけ浮くからどこだろうと見廻わすと、吾輩は大きな甕の中に落ちている。 ……その時苦しいながら、こう考えた。こんな呵責に逢うのはつまり甕から上へあがりたいばかりの願である。あがりたいのは山々であるが上がれないのは知れ切っている。吾輩の足は三寸に足らぬ。よし水の面にからだが浮いて、浮いた所から思う存分前足をのばしたって五寸にあまる甕の縁に爪のかかりようがない。甕のふちに爪のかかりようがなければいくらも掻いても、あせっても、百年の間身を粉にしても出られっこない。出られないと分り切っているものを出ようとするのは無理だ。無理を通そうとするから苦しいのだ。つまらない。自ら求めて苦しんで、自ら好んで拷問に罹っているのは馬鹿気ている。「もうよそう。勝手にするがいい。がりがりはこれぎり御免蒙るよ」と、前足も、後足も、頭も尾も自然の力に任せて抵抗しない事にした。次第に楽になってくる。苦しいのだかありがたいのだか見当がつかない。水の中にいるのだか、座敷の上にいるのだか、判然しない。どこにどうしていても差支はない。ただ楽である。否 楽そのものすらも感じ得ない。日月を切り落し、天地を粉せいして不可思議の太平に入る。吾輩は死ぬ。死んでこの大平を得る。太平は死ななければ得られぬ。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。ありがたいありがたい。






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