2026/05/25

訳読中心の学習法を批判することは戦後の流行である。しかし、批判者は新しい学習法として何を打ち出したのであろうか。

「英語で考えよ」と言われる。だが、方法を教えずにただ考えよと言ったところで絵に描いた餅にすぎない。

「直読直解」と言われる。たしかに読むに従って分かるのは理想である。しかし、それはどのような頭の働きなのか、何を手がかりとし、どのような習練を積めばその域に到達しうるかの具体的道程を示さずに、念仏のように直読直解を唱えたところで初心者には何の助けにもならない。

「多読が重要である」と言われる。だが、そもそも読むことができない者に多読と言った所で、それは多くを読んでいるのではなく多くを誤解しているにすぎない。誤解の集積がどのような過程で正しい理解に転化しうるかの説明は聞けないのである。

訳読法批判の結果、現実にはわれわれは方法以前、つまり、「読書百遍,義おのずから通ず」の域に退行したのではないだろうか。最近の文法軽視の傾向と相まって、現在の英語教育の成果はかつての訳読中心時代のレベルにも達していないのではないかとの危惧を筆者は抱かざるをえないのである。


伊藤和夫『英文解釈教室』より


2026/05/24

Battery Day


My iPhone battery had been struggling lately and wasn't lasting very long anymore, so when I managed to get a same-day appointment at Apple Marunouchi, I headed over. Just a small mission on an ordinary day.


2026/05/23

【700選】enable O to do

= Oが ~することを可能にする


【700選】

The spread of personal computers enables us to enjoy global communication.   

パソコンが普及したおかげで、(私たちは)地球規模でのコミュニケーションを楽しむことができる。

【Sunshine 3(中3)】

Such a severe environment enables them to live in the wild again.


そのような厳しい環境は、彼らが再び野生で生きることを可能にする。

→ そのような厳しい環境のおかげで、彼らは再び野生で生きることができる。

# 無生物主語構文(♠373)


2026/05/22




私たちの仕事や勉強は、
私たちの能力
の表れである。


― 自分の仕事や勉強がどうあるべきなのか、
今一度見直してみたい。


2026/05/21

【700選】for the first time in five years

= 5年ぶりに


『新・基本英文700選』(伊藤和夫、駿台文庫)


【700選】
I was looking forward to the day when I could see him for the first time in five years.

【Sunshine 3(中3)】
Ben had a happy evening for the first time in five years.

 

2026/05/20

Dazaifu Honden Revealed After Restoration




The new honden main building
新しい本殿が、

of Dazaifu Tenmangu shrine
太宰府天満宮の

was unveiled to reporters
記者たちに公開されました

in Dazaifu, Fukuoka Prefecture
福岡県太宰府市で

following the first restoration work
はじめての修復工事を受けて

conducted on the building in 124 years
124年ぶりにその建物に行われた → 修復
工事


2026/05/19

Trump Buys Kura Sushi Shares



U.S. President Donald Trump
アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプは、

bought shares in 
the U.S. subsidiary
アメリカの子会社の株を買った

of major conveyor belt sushi chain Kura Sushi
大手回転寿司チェーン「くら寿司」

in February,
2月に、

it has been revealed.
それが明らかになった。


2026/05/17

【700選】Knowing What You Don’t Know



『新・基本英文700選』(伊藤和夫,駿台文庫)

 
The more I learn, the more I realize I don't know.
The more I realize I don't know, the more I want to know.

私は、知れば知るほど無知を自覚する。
無知を自覚すればますます知りたくなる。


2026/05/16

Transformer



When the female clownfish disappears,
メスのクマノミがいなくなると、

the largest male in the group
その仲間の中でいちばん大きいオスが

transforms into the new female
新しいメスへと変化します

to reproduce.
繁殖するために。


#時を表わす副詞節を導く接続詞 when
#比較表現(最上級)
#to不定詞(目的を表わす副詞的用法) 以上すべて中2英語


2026/05/15

Keep going



Two years from now,
今から2年後には、

your life could look completely different
あなたの人生は、まったく違って見えているかもしれません

in ways you can't even imagine yet.
あなたがまだ想像すらできない形で。

That's why you keep going,
だから、前に進み続けるのです

because small steps today
なぜなら、今日の小さな一歩が、

can create a future
未来を作り出すことができるからです

beyond anything you see right now.
今あなたが見ているどんなものよりも先の未来を。


 

2026/05/14

英語は、後ろから説明を足していく



Calbee,
the Japanese snack maker
behind products
familiar to many Bay Area shoppers,
is temporarily removing much of the color
from packaging on some of its products.


分全体の骨組みは、とてもシンプルです。
Calbee is temporarily removing O from ~ .(カルビーは一時的に~からOを取り除いています)という第3文型。

the Japanese snack maker behind products familiar to many Bay Area shoppers は、Calbee と「同格の関係」にあります。

the Japanese snack maker に続く 
behind products という前置詞句は、直前の名詞 maker にかかる形容詞句として働いています。「商品の背後にある → メーカー」、つまり、「商品を作っている日本のスナックメーカー」という意味です。。

familiar to many Bay Area shoppers は、「多くのベイエリアの買い物客によく知られている → 商品」と考えるところ。形容詞 familiar がほかの修飾語句を伴って2語以上になると、名詞の後ろに置かれます(♠553)。familiar to ~ は、「〜になじみがある」「~によく知られている」という表現です。

このように英語は、後ろから説明を足していく言語であると言えます。

the snack maker behind those products familiar to many Bay Area shoppers というように、後ろから情報が積み重なっていることに注意しましょう。



2026/05/13

接続詞の for




Let us always meet each other
with smile,
for the smile is the beginning of love.

いつも笑顔でお互いに会いましょう。
なぜなら、笑顔は愛の始まりだからです。

Mother Teresa


for は、直前に述べたことの理由を追加的に述べるときに用いる 接続詞。 for の前には普通コンマをつける。堅い書き言葉で、口語では普通使われない(♠390)


2026/05/12

質問ができる人になる


伸びていく人には、ある共通点があると思います。それは、「質問ができる」ということです。

もちろん、最初から積極的に質問できる子ばかりではありません。

でも、本当に力が伸びていく子は、どこかのタイミングで少しずつ質問をするようになります。

「なぜここは〜なんですか?」「この it は何を指しているんですか?」「なんとなく分かるけど、スッキリしません」 こういう質問が出てくるようになると、学びが一気に深くなります。

逆に、「だいたい分かった」で終えてしまう人がいます。何事も、分かったつもりが、いちばんの敵なのに。

質問できる子は、頭の中で自らしっかり考えています。考えているからこそ、「あれ?」「どうして?」が生まれるのです。

 大切なのは、「分からない自分」を直視して、ごまかさないこと。教科でも、部活でも、仕事でも一緒です。

力を伸ばしたければ、質問ができる人になりましょう。


2026/05/11

教養は英語の学習を能率的にする


“言葉の裏にある思想を理解するには、背景に、ある程度の教養をもっていなくてはいけない。

その教養は小学校時代から始まる。国語、算数,理科、社会,どんな学科にも興味を持っていた者は幸いである。

ラジオ、スポーツ、映画、演劇,美術などに興味を持っていた者は幸いである。

特に、新聞,雑誌、小説、論文,随筆などを熱心に読んできた者は、外国語の学習の資格をじゅうぶん備えている、と言ってよい。

国語が本当にわかっていることは外国語を半分理解していることであると言っても過言ではない。

個々の教養は英語の学習を能率的にする。”
 

柴田徹士『英文解釈の技術』(1960)より


2026/05/10

bid

bid farewell to ~
~に別れのあいさつを述べる


 

2026/05/08

英語長文が読めないのは、「英語」のせいだけではない


英語長文が苦手な生徒を見ていると、問題は必ずしも「英語力不足」だけではないと感じます。

実は、日本語で読んでも、内容理解が浅いというケースが少なくありません。

たとえば、『速読英単語 必修編』には、
・文化
・教育
・科学
・環境
・コミュニケーション
など、高校生が考えるべきテーマが多く扱われています。

また、『速読英単語 上級編』や『リンガメタリカ』になると、
・AI
・ジェンダー
・生命倫理
・言語論
・経済格差
など、さらに 抽象度の高いテーマ が登場します。

こうした文章は、英語以前に、そもそも何を言っているのかを理解する力が必要です。

そこで、英語長文が苦手な生徒には、まず『速読英単語 必修編』『速読英単語 上級編』『リンガメタリカ』などの【和訳】を読み込み、日本語で内容を深く理解することを勧めたいと思います。

ただ読むだけではありません。
・筆者の主張は何か
・なぜそう言えるのか
・つまりどういうことか
を考えながら、「理解できるまで読む」のです。

英語を離れて、さまざまなテーマの文章を深く読む力を自ら育てること。

それが、その後の英語長文読解への大きな第一歩になると思います。




 

2026/05/07

B, not A = not A, but B

A ではなくB


完璧ではなく、前進。


【一口メモ】

Progress, not perfection.

省略部分を補うと、
Aim for [ seek ] progress, not perfection.
完璧を目指すより、前進することが大切


 

2026/05/06


もし忙しいからというだけで走るのをやめたら、間違いなく一生走れなくなってしまう。走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。

僕らにできるのは、その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。


村上春樹
『走ることについて語るときに僕の語ること』(2010)


2026/05/03

憲法記念日


憲法とは、
国民が権力を縛り、自由を守るルールです。

法律とは、
権力が国民を規律し、秩序を保つルールです。



NHKの世論調査で、憲法を改正する必要があるか否かという問いに対して、改正する必要がある38%、必要はない20%、どちらともいえないが38%という結果だったという。

いつも思うのですが、具体的に何条を、どのように変えようとしているのかが示されていない限り、安易に「改正する必要がある」「必要はない」と答えるのは難しいのではないかと感じます。

本来、議論は具体的であるべきです。メディアには、その具体像を整理し、世論調査の「どちらともいえない」という声に耳を傾け、国民に分かりやすく伝える役割を果たしてほしいと思います。


2026/05/01

CROWN w/ LEAP

CROWN English Communication I (2026) 全レッスンの CROWN with LEAP を更新しました。



CROWN with LEAP こちら

 

2026/04/30

学びの醍醐味は


「だいたい分かった(8割5分)」でやめてしまう人は、英語学習の本当の面白さに気づくことはないのではないか。

残りの1割5分にこだわり、考え続ける過程にこそ、学びの醍醐味、面白みがあるのだから。

伸びる人は、一語一句の役割にこだわる。

曖昧な点や判断のつかない点、念のため確認しておきたい点を、必ず言葉にして質問してくる。


2026/04/29

やっぱり「努力」

りくりゅう引退会見

朝日新聞デジタル版 より

 

―― 現役生活を一言で表すとしたら、どんな言葉でしょうか。

三浦 「2人に言えることだと思うんですけど、努力かなって思います。やっぱりお互いがペアを始めて、それまでの道のりでの努力がなければ、私たちはペアを結成することもなかった。ペアを結成してからも、お互いがお互いのために努力し合える。つらいことも2人で乗り越えてきたのかなと思います。それがあったからこそ、五輪の金メダルまでも取ることができたのかなと思います。私は努力かな」

木原 「同じになってしまうんですけど、努力かなと思います。やっぱりお互いに努力している姿を見てきましたし、お互い見せていない部分もあったかもしれないんですけど。本当に一生懸命やってきた姿は分かっているので。それがなければ、自分たちはここに座っていることができなかった。本当に努力の一言かなって思います」



2026/04/28

violate / invade:侵害する

【板書メモ】

昨日のレッスンより

QLEAP 掲載の violate international law(国際法を侵害する)と invade our privacy(私たちのプライバシーを侵害する)。violateinvade は言い換え可能?

A「侵害する」で重なるが、使い分けが必要。

【基本】
violate は、規則・権利を侵害する。
invade は、領域に踏み込む

【例】
〇 violate international law
× invade international law

〇 violate our privacy(権利侵害・やや硬い)
〇 invade our privacy(踏み込む)
→この場合は言い換え可能 ※ニュアンスの違いあり


2026/04/27

Never the Same Twice

BrainyQuote


No man ever steps in the same river twice, for it's not the same river and he's not the same man.

人は同じ川に二度入ることはできない。なぜなら川も人も変わっているからだ。



同じ英文を繰り返し音読しても、今日の自分は昨日とは違います。昨日の経験があるからです。 音読練習は単なる反復ではなく、変化した自分と向き合う時間です。この時間が、貴重な成長体験になるのです。



the first man to run a marathon in under two hours

 1:59. 30



【板書メモ】

 the first man to run a marathon in under two hours

to run a marathon は to 不定詞の形容詞的用法。the first man とは S V の関係。♠152

in under two hours:前置詞 in の目的語が under two hours という前置詞句になっている(二重前置詞)。♠463


2026/04/24

Japan to Cut Passport Fees




【普通の英文への書き換え】

Japan will cut passoport application fees from July (in order) to boost possession.

【訳例】

日本は、パスポートの保有率を高めるために、7月から申請手数料を引き下げる予定です。

【LEAP(単語番号)】

application (283):申請
fee (89):料金
boost (606):~を高める
possession (1186):所有

 

2026/04/23

accuse A of B

= A を B の理由で避難[告訴]するLEAP 403




blame, criticize, accuse, condemn

WISDOM英和辞典(物書堂)



 

2026/04/21

music to O's ears

(情報・ニュースが)O の耳に快い、聞いていて愉快な



 

2026/04/20

Today's Lesson


【速音読チャレンジ】



 
浦和英語塾では、レッスン冒頭の1分間を使って、漱石、賢治、太宰、ニーチェ、ドストエフスキー、シェイクスピア、寿限無、うゐろう売りなどの名作の書き出しやクライマックスの「速音読」にチャレンジしています。


【速音読で期待できること】

1.頭の回転が速くなる
2.記憶力が高まる
3.テキパキ話せるようになる
4.コミュニケーション能力が上がる
5.気分が爽快になる
6.集中力が高まる

【塾生の感想】

・努力は当たり前、できるまでやることに意味がある。
・達成感が半端ない!
・「過程を楽しむ」の意味がわかった。
・日本語の表現の豊かさに驚いた。
・読んだ回数分だけ速く上手に深く読める。
・英語も同じ調子でがんばる。
・時間にとらわれすぎない。
・まずは人に伝えるように読むことがコツ。


Tsunami Alert

:津波警報


 

オマーンの友人から、地震は大丈夫だったかと心配するメールが届いた。遠く離れた国から、こうして気にかけてくれることがありがたい。

かつて、その友人の実家で歓待を受けたことがある。親戚の方々も集まり、にぎやかで温かな時間だった。ひとしきり過ごしたあと、お父さんに「ちょっと2階へ」と呼ばれ、出てきたのは ジョニーウォーカー ブラックラベル 。「内緒だぞ」と笑いながら、こっそりとグラスを交わした。

かつては遠い国に感じていたけれど、今では Gmail でいつでもやり取りができる。 距離は遠くても、人とのつながりはこんなにも近い。


2026/04/19

50 minutes, 26 seconds




half-marathon:ハーフマラソン
humanoid robots:人型ロボット
amateur runners:一般ランナー
world record:世界記録
break (a record):記録を破る
feature A alongside B:BとともにAを特徴とする
rapid progress:急速な進歩
robotics technology:ロボット技術
following:〜に続く
the world's first:世界初の
be hosted by:〜によって開催される
be vastly exceed:大きく上回われる
set (a record):記録を樹立する
clock:〜のタイムを記録する



 

2026/04/18

kokushobi

= severely hot day

6:56・2026/4/18


refer to ~ (with ... ):~を (...を使って) 呼ぶ  
 ※ LEAP (415)


・夏日:一日の最高気温が25度以上の日
・真夏日:30度以上
・猛暑日:35度以上
酷暑日:40度以上
・熱帯夜:夜間の最低気温が25度以上


2026/04/16

Military support for Ukraine by NATO




NATO allies are expected to allocate around $60 billion in military support for Ukraine in 2026, according to Secretary General Mark Rutte. 

NATO(北大西洋条約機構)の同盟国は、今年2026年にウクライナへの軍事支援として約600億ドル(日本円で約9兆5,600億円)を充当する見込みであると、マルク・ルッテ NATO事務総長(オランダの元首相)は述べた。


ally (1516):同盟国 
expect (184):~を予期する
allocate (1665):~を割り当てる
military (1124):軍事的な
support (131):支援 
according to ~ (999):~によれば
Secretary General (1103 / 829):事務総長

※(  )は『必携英単語LEAP』単語番号

 

2026/04/15

2026/04/14

I'm afraid (that) ~




【板書メモ】Program 4(Sunshine 3)

Do you understand what they’re talking about?
- I’m afraid I don’t.

「彼らが何について話しているかわかりますか?」
「残念ながら、わかりません。」


【一口メモ】

I'm afraid I don't.
相手にとって好ましくないことや、不愉快に思われそうな発言を、和らげる表現。直接言うときつく感じるのである種のクッションの役割をしている。
I don't のあとは understand what they're talking about. が省略。

that 節 は、ふつう名詞節として分類されるが、形容詞が表わす感情の原因を表わすため副詞節とも考えられる。だわる必要なし。


I' m afraid that she is sick. = She is sick, I'm afraind.
(どうも彼女は病気のようだ)*文末に置くことも可能。

"Can you meet me at the airport?"
 "I'm afraid not."
(空港に迎えにきてくれますか」「残念ですができません」

I'm afraind this is a non-smoking section.
(ここは禁煙なんですけど)

I don't agree with you, I'm afraid.
(申し訳ありませんが、ご意見には賛成しかねます)


【参照】

be afraind (that) ~:~するのではないかと[~ではないかと]心配する、恐れる

Mary was afraid that she might not sleep.
(メリーは眠れないかもしれないと心配だった)

Kate was afraid (that) he would change his mind.
(ケイとは彼が心変わりしないかと心配した)


参考:ベーシックジーニアス・オーレックス・ウィズダム


2026/04/13

Hungary Election

Peter Magyar wins Hungary election as Orban concedes defeat.




ニュース英語は、冠詞を省略したり、現在形で過去の出来事を表すといった特徴があります。これを通常の英文にすると、次のようになります。

Peter Magyar has won the election in Hungary as Viktor Orbán has conceded defeat.

as:時を表わす副詞節を導く接続詞。「~するとき」「~すると同時に」「~する中で」
concede defeat
敗北を認める( = 
accept / admit defeat

(マジャル・ペーテル氏がハンガリーの選挙に勝利し、オルバン・ビクトル首相は敗北を認めた。)


ハンガリーで行われた総選挙の結果、16年ぶりに政権交代が実現。長年政権を担ってきたオルバン首相は敗北を認めた。

今回の選挙は、投票率約80%という高い関心の中で行われ、与党「フィデス」は大幅に議席を減らした。一方、新興の中道右派政党「ティサ」が圧勝し、単独で憲法改正も可能な3分の2以上の議席を獲得した。

新首相に就任する見通しのマジャル氏は、「ハンガリーは再び欧州の一員となる」と宣言。民主主義と自由の回復を掲げ、EUとの関係改善に乗り出す方針だ。

オルバン政権は「自国第一」や反移民政策を強め、メディアや司法制度をめぐってEUと対立してきた。また、ロシアによるウクライナ侵攻に対しても消極的な姿勢を取り続けていた。


2026/04/12

2026/04/11

America

by Simon & Garfunkel




この曲 America が描いた「アメリカを探す旅」は、ベトナム戦争の時代に生まれた問いです。

分断や混乱が指摘されるトランプ政権以降のアメリカにおいて、この問いはいっそう切実に響いています。

私自身も約40年前にアメリカで2年を過ごし、理想と現実のあいだで揺れる自分自身とアメリカを探していたのかもしれません。

このライブはセントラル・パークで1981年9月に収録されたものですが、同じセットリストのワールドツアーで、翌1982年5月、後楽園球場(現在の東京ドームの前身)で行われた野外公演を、私も高校3年生のときに(学校をさぼって)観に行ってました。今でも、あの空気感は忘れられません。

 

2026/04/10

make the most of ~

【板書メモ】Sunshine English Course 2(中2)




make the most of ~
(能力・機会など恵まれた状況を)を最大限活用する

Make the most of your time.
 時間をできるだけ有効に使いなさい

It's a beautiful day. Let's make the most of it.
 実にいい天気だ。大いに楽しまなくちゃ。

make the best of ~
(不利な状況や条件)を最大限に活用する、何とか切り抜ける

We made the best of our limited budget.
 私たちは限られた予算を最大限活用した

We missed the last train. Well, let's make the best of it.
 終電に間に合わなかった。まあ、なんとかしよう。


例文は、チャート式 ♠294、ジーニアス英和 より