2025/06/23
2025/06/22
2025/06/21
間接話法

2025/06/20
2025/06/19
セミコロン
2025/06/18
2025/06/17
「問題解決のカ」
これまでの教育は、できあがったデータを記憶させる教育であった。困難な問題にぶつかったときに、問題解決ができるような能力を与えられていない。本当に学ぶべきなのは、問題とどう取り組むか、どういう戦略を立てるべきかということである。学校を出てからも自分でできるような頭の仕組みを作る。そして、その仕組みに従って生活をし、行動することが必要なのである。
2025/06/16
「結果」を表す to
2025/06/15
「主張する」
2025/06/13
2025/06/12
「礼儀正しさ」とは何か?
(続き)「そして知識として道徳教育を行っているにすぎないから、列に並ぶこと、遅刻しないこと、ハンカチを忘れないこと、それだけに意味を置く社会になっているのではないかとも考えた。規律を守ることのみが重視され、その価値観に基づいてあらゆることが白黒付けられていくと、一度失敗しただけの者に対して「一斉攻撃」を仕掛けることにためらいがなくなってしまう。事実、今のメディアやSNSにその状況が表れている。言ってみれば、不注意への袋叩き状態を認める社会だ。その行為は自分の主体的な行動などではなく、強権への無自覚な加担にすぎない。
学校のために生徒に頑張らせるとか、国のために勉強させることはあってはならない。国のため、学校のため、それらは言葉としては悪いものではないけれど、それが教育のすべてに当てはめられていくのは間違いである。しかし、そういう傾向に社会全体が向かっているような気がしてならない。これが極まると、独裁国家になる。融通の利かない、失敗に不寛容な、一つの正しさだけを価値とする、自分ファーストの社会だ。現在、世界がその傾向にあればなおのこと、教育を型にはめることのないようにしなければならない。」
渡辺憲司著「生きるために本当に大切なこと」
2025/06/11
「礼儀正しさ」とは何か?
「巷間に言われるほど日本は礼儀正しい国であろうか? 電車の中でお年寄りや体の不自由な人に席を譲っているだろうか? 同年代の日本人数名で中国の北京の大学へシンポジウムに出かけたことがある。地下鉄に乗る際、中国の人たちの多くはドアが開くと一斉に飛び込む。降りる人を待って乗るという秩序も順番を待つということも見られなかった。しかし私たちが乗ると競って乗っていた若者が一斉に席を譲ってくれた。日本では、若者の多くは乗るとすぐに下をむいて携帯を見ている。本当に礼儀正しい国はどちらなのか。日本の道徳教育は本当に役立っているのか。私たちはどういう国を求めているのか。そんなことを感じざるを得なかった。」(続く)
渡辺憲司著(元立教新座中高校長)「生きるために本当に大切なこと」(角川文庫)
2025/06/10
白鳳、新たな挑戦へ
2025/06/09
長嶋茂雄は永久に不滅です。
2025/06/08
2025/06/07
2025/06/06
2025/06/05
"vintage rice" ??
2025/06/04
もっと本気で取り組んで!
2025/06/03
RIP Nagasima
2025/06/02
副詞節の〈主語+be 動詞〉の省略
2025/06/01
prevent O (from) doing
【板書メモ】from の有無
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