2025/06/30
ある無名兵士の詩
2025/06/29
2025/06/28
When You Wish Upon a Star
When you wish upon a star
星に願いをかけるとき
Makes no difference who you are
あなたが誰であろうと重要ではない
Anything your heart desires
あなたの心が望むどんなことも
Will come to you
あなたのもとにやってくる
If your heart is in your dream
もしあなたの心が夢の中にあるなら
(心からその夢を望んでいるなら)
No request is too extreme
どんな願いも極端すぎることはない
(どんなに大きな夢でも願っていい)
When you wish upon a star
星に願いをかけるとき
As dreamers do
夢見る人たちがするように
(繰り返し)
Fate is kind
運命はやさしい
She brings to those who love
運命は愛する人たちにもたらす
The sweet fulfillment of
甘い成就を
(願いが叶ったときの満ち足りた気持ちを)
Their secret longing
彼らの秘めた願いの
Like a bolt out of the blue
青天の霹靂(へきれき)のように
Fate steps in and sees you through
運命が現れて、あなたを最後まで支えてくれる
When you wish upon a star
星に願いをかけるとき
Your dreams come true
あなたの夢は叶う
【一口メモ】
❑ Makes no difference who you are:形式主語 It が省略されている。真主語は who you are(名詞節)。
❑ Anything your heart desires:anything と your heart の間に関係代名詞(目的格)の省略。
❑ As dreamers do:副詞節で、直前の wish を修飾。do は wish の代動詞。
❑ She brings to those who love:She は直前の fate(運命)を受けている。擬人的に運命や、月(moon)、海(sea)、自然(nature)、船(ship)、クルマ(car) なども she で表現される。
❑ The sweet fulfillment of their secret longing:She brings to those who love の brings の目的語。bring A to B(BにAをもたらす)
❑ Like a bolt out of the blue:前置詞 like から始まる前置詞句。副詞句として直後の steps in にかかる。bolt は「稲妻」。
2025/06/27
「本当の目標」と「仮の目標」
勉強にはゴールがある。目標と言い換えてもいいだろう。何のために自分は勉強するのか。何のために生きるのか。それは自分の幸せのためだったり、内的な満足を得るためだったり、人生を豊かにするためであったりするしかし、そのゴールはえてして抽象的で遠くかすんでしまいがちだ。人間は意志が弱い動物だから続けるためには、遠くにある本当の目標に代わってすぐ目先に仮に目標を設定することもある。
資格試験を突破しようとか、大学に合格しようとか、点数をアップしようというのが仮の目標だ。人はとりあえず仮の目標に向かって努力する。なかにはそれに夢中になるあまり、仮の目標を本当のゴールと錯覚してしまう人もいる。
だが、大学に合格したり、資格試験に合格したりすることだけがゴールではなかったはずだ。それらは、本当の目標に到達するための単なる仮の目標に過ぎないのです。
伊藤真「夢をかなえる勉強法」(サンマーク出版)
2025/06/26
2025/06/25
「従う」
2025/06/24
「平和の詩」2025
2025/06/23
2025/06/22
2025/06/21
間接話法

2025/06/20
2025/06/19
セミコロン
2025/06/18
2025/06/17
「問題解決のカ」
これまでの教育は、できあがったデータを記憶させる教育であった。困難な問題にぶつかったときに、問題解決ができるような能力を与えられていない。本当に学ぶべきなのは、問題とどう取り組むか、どういう戦略を立てるべきかということである。学校を出てからも自分でできるような頭の仕組みを作る。そして、その仕組みに従って生活をし、行動することが必要なのである。
2025/06/16
「結果」を表す to
2025/06/15
「主張する」
2025/06/13
2025/06/12
「礼儀正しさ」とは何か?
(続き)「そして知識として道徳教育を行っているにすぎないから、列に並ぶこと、遅刻しないこと、ハンカチを忘れないこと、それだけに意味を置く社会になっているのではないかとも考えた。規律を守ることのみが重視され、その価値観に基づいてあらゆることが白黒付けられていくと、一度失敗しただけの者に対して「一斉攻撃」を仕掛けることにためらいがなくなってしまう。事実、今のメディアやSNSにその状況が表れている。言ってみれば、不注意への袋叩き状態を認める社会だ。その行為は自分の主体的な行動などではなく、強権への無自覚な加担にすぎない。
学校のために生徒に頑張らせるとか、国のために勉強させることはあってはならない。国のため、学校のため、それらは言葉としては悪いものではないけれど、それが教育のすべてに当てはめられていくのは間違いである。しかし、そういう傾向に社会全体が向かっているような気がしてならない。これが極まると、独裁国家になる。融通の利かない、失敗に不寛容な、一つの正しさだけを価値とする、自分ファーストの社会だ。現在、世界がその傾向にあればなおのこと、教育を型にはめることのないようにしなければならない。」
渡辺憲司著「生きるために本当に大切なこと」
2025/06/11
「礼儀正しさ」とは何か?
「巷間に言われるほど日本は礼儀正しい国であろうか? 電車の中でお年寄りや体の不自由な人に席を譲っているだろうか? 同年代の日本人数名で中国の北京の大学へシンポジウムに出かけたことがある。地下鉄に乗る際、中国の人たちの多くはドアが開くと一斉に飛び込む。降りる人を待って乗るという秩序も順番を待つということも見られなかった。しかし私たちが乗ると競って乗っていた若者が一斉に席を譲ってくれた。日本では、若者の多くは乗るとすぐに下をむいて携帯を見ている。本当に礼儀正しい国はどちらなのか。日本の道徳教育は本当に役立っているのか。私たちはどういう国を求めているのか。そんなことを感じざるを得なかった。」(続く)
渡辺憲司著(元立教新座中高校長)「生きるために本当に大切なこと」(角川文庫)
2025/06/10
白鳳、新たな挑戦へ
2025/06/09
長嶋茂雄は永久に不滅です。
2025/06/08
2025/06/07
2025/06/06
2025/06/05
"vintage rice" ??
2025/06/04
もっと本気で取り組んで!
2025/06/03
RIP Nagasima
2025/06/02
副詞節の〈主語+be 動詞〉の省略
2025/06/01
prevent O (from) doing
【板書メモ】from の有無
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