2014/03/10

単語テスト 「冬来たりなば春遠からじ」

今回は,英単語ターゲット1900(旺文社)の例文を使って,「物語で覚える英単語」の第2弾です。

セクション1(No.1〜No.100)の中からの10題です。


『冬来たりなば春遠からじ』

Difficult (1situations ) frequently turn out to be opportunities for growth.
(厄介な状況が成長の機会になることはよくあることだ。)

とは言ったものだが,まぁ,あまり無理しないでくださいね。

Stress is a common (2cause ) of illness.
(ストレスは病気の一般的な原因の1つである。)

食事にも気をつけるのですよ。

Make sure your diet (3includes ) enough fresh foods.
(自分の食事が必ず新鮮な食品を十分に含むようにしなさい。)

君の課では,

His pride didn’t (4allow ) him to ask for help.
(彼の自尊心は助けを求めることを許さなかった。)

って,ささやかれているぞ。

We should not rely too much on (5figures ) and statistics.
(私たちは数字や統計に頼りすぎてはならないんだ。)

幸せってやつには,単位がないんだ。

We all want someone to understand our (6thoughts ) and feelings.
(私たちは皆だれかに自分の考えや気持ちを理解してほしいと思っている。)

一度,上司に相談してみるといいよ。


Language makes it possible to (7share ) knowledge with others.
(言語は他人と知識をわかう合うことを可能にする。)

Human language can cope with any (8subject ) whatsoever.
(人間の言語はどんな話題でも処理することができる。)

だけど,言葉遣いに気をつけてください。

Nobody learns all the words in his or her (9native ) language.

(だれも自分の母語のすべての語を覚えるわけではない。)

過ぎるのはよくないが,頑張っている君は立派です。

Those who have overcome hardship become (10patient ) and forgiving of others.
(つらい経験を乗り越えた人は我慢強くなり,他人に寛大になる。)


残業続きで思うように英語の勉強が進まないと嘆いていた塾生の1人からうれしいLineメッセージが届きました。

「久しぶりにターゲットを復習してみたら,ほとんど忘れてしまっていた」ということでした。

まぁ,忘れること自体は決して悪いことじゃないが,いつまでも悲しいことや苦しいことが頭から離れなければ,生けてはいけないものね。特に僕なんかは ^^);

忘れることをおそれてかたまっちゃうよりは,忘れることをどんどん受け入れて,その代わり,どんどん繰り返し触れてみるといいよね。


1. situations
2. cause
3. includes
4. allow
5. figures
6. thoughts
7. share
8. subject
9. native
10. patient