2014/01/18

吉松育美さん

吉松育美さんのことが昨年の暮れからずっと気になっています。



 
彼女のことをはじめて知ったのは「The Japan Times」の記事でした(タグ付記事 IKUMI YOSHIMATSU )が,その時はあまり気に留めることもありませんでした。ですが,

12月27日付「The Japan Times ST」の英語学習コンテンツ「英語のニューズ(Beauty queen files charges against talent exec)」で再び目にしてから,いくつかググってみてはじめて彼女の置かれている状況がわかりました。

このYouTubeは,12月16日の日本外国特派員協会での記者会見の模様です。1時間ほどありますが,時間のある時にぜひ彼女の生の声を聞いてみてください。英語の勉強のつもりでかまいませんので。

参考までに,
吉松育美さんのオフィシャルブログは こちら で, 
読売テレビ・春川正明氏のブログは こちら です。 

 
以下,吉松さんのことを考えながら,

むのたけじ さんの「99歳一日一言」(岩波新書)から,気になった言葉を備忘のために記しておきます。

むのたけじ さんは,終戦の日を新聞記者としてむかえ,その戦争責任をとるかたちで,同日,新聞社を退社したジャーナリストです。もちろん今でもご活躍しています。

一人で歴史は作れない。と同時に,その一人がいたから歴史が始まって進んだこともある。ひとり,一人,ヒトリの力。
人間一人の存在,その力を軽蔑するものは,自分の人生の岐路で自分に裏切られる。
歴史の長い道のりに変化をおこす出来事は,しばしばたった一人の一瞬の決意から発生する。それが人間,それが歴史だ。
「太陽が地球を回っているのでなく,地球が太陽を回っている」という人がたった一人いた。
その人を人類は殺すところだった。このことを決して忘れず,人類よ,たった一人をいつも大切にしよう。