2026/08/22
2026/08/21
2026/08/20
少しずつ、確実に、ありたい自分になっていく
形だけの予習で済ませてしまう人もいれば、毎回きちんと予習をしてくる人がいる。わからないことがあるとき、考えもせずにすぐ答えを求める人もいれば、自分でじっくり考えてから質問する人がいる。分からないことをそのままにして、人に解決してもらおうとする人もいれば、分かっていることを手掛かりに、自分で解決しようとする人がいる。間違えるのが嫌で黙っている人もいれば、間違いを恐れず、自分から発言する人がいる。その日の気分でやったり、やらなかったりする人もいれば、毎日少しずつでも、決めたことを続ける人がいる。難しい問題に出会ったとき、すぐに諦める人もいれば、もう少し自分で考えてみようとする人がいる。できない理由を探してばかりの人もいれば、できなかったことをごまかさず、愚直に取り組み続ける人がいる。
けれど、私たちはいつも、望ましいほうを選べるわけではありません。その日の気分や体調、あるいは、これまでの習慣や考え方が、そうさせることもあるでしょう。だからこそ、「自分はどうありたいか」を日々意識することが大切なのだと思います。そのことを忘れなければ、少しずつ、確実に、ありたい自分になっていくのだと思います。
2026/08/19
2026/08/18
2026/08/17
2026/08/16
2026/08/15
Coming-of-Age Ceremonies in Summer
2026/08/14
2026/08/13
2026/08/12
毎日の小さな積み重ねを大切に
2026/08/11
2026/08/10
Reading for Fun Is Important
2026/08/09
2026/08/08
レッスン、復習、予習、そしてまた レッスン
レッスンは、新しいことを理解し、疑問を解消し、予習してきたことを確認する時間です。
そのためには、まずは復習が大事です。レッスンで学んだことをもう一度自分で確かめ、理解を自分の力に変えていく。それが復習です。
そして予習では、レッスンと復習によって身につけた知識や考え方を、新しい英文の中に一つひとつ落とし込みながら読み進めていく。そこで生まれた疑問を、次のレッスンで解決する。
レッスンで学び、復習で身につけ、予習で使ってみる。そして、またレッスンで確かめる。
この繰り返しによって、英語は少しずつ自分の力になっていきます。
充実したレッスンは、復習と予習があってこそ成り立ちます。せっかくレッスンを受けるのですから、その時間を本当に価値あるものにしてほしいと思います。
復習と予習を大切にしてください。
あなたが真剣に準備してくるからこそ、レッスンはさらに深まり、あなたの英語力は確実に伸びていくのです。
2026/08/07
2026/08/06
Peace Declaration 2026
被爆から81年が経過した今、私たちが暮らすこの地球上では、核を脅しの道具に使った軍事侵攻や国際法をないがしろにする大国の横暴な振る舞いが繰り返されています。また、今年開催されたNPT(核兵器不拡散条約)再検討会議では、過去2回に続き成果文書が不採択となりました。その原因は、他国に責任を転嫁し自国の行動を正当化する為政者の言動にあります。また、こうした為政者の言動は、NPTが定める義務を無視するに等しく、世界の平和と安定を根底から揺るがすものです。
このままでは世界中で不信の連鎖が進み、欲望がむき出しになっていた第二次世界大戦の時代に回帰してしまいます。核兵器の非人道性を軽視し、自国の繁栄のための武力行使を認めることは、暴力を伴う報復の連鎖を許容し、第三のヒロシマ・ナガサキを作り出すことになりかねません。
皆さん、ここで再度、あの惨禍を生き抜いた被爆者の体験に耳を傾けてください。当時16歳だった女性は優しかった姉のことを振り返ります。まるで骸骨のように皮膚が崩れてなくなり、唇のない口から歯がむき出しになっていた姉の顔は、悪夢のようで信じられなかった。また、3歳で被爆した後に次々と病に襲われ、55歳で白血病を発症し原爆症と診断された女性は、いつも次にどんな病気がくるのかという恐怖と隣り合わせの日々だったといいます。また、別の当時9歳だった男性は、多くの一般人が犠牲になっているロシアによるウクライナ侵攻を目の当たりにし、争いが起きない世界を創るため、自分の中の争いの心を乗り越え、相手の考えを受け入れる気持ちを持ってほしい、とりわけ若い世代には、そのために身近なことから考えてほしいと訴えます。
市民社会は、こうした被爆者の声や被爆者の思いを伝承する活動に鼓舞され、核兵器廃絶と平和を願う行動の輪を、国境を越え世代を超えて広げてきました。しかし、多くの為政者は現実的な対応として核抑止力に依存し続け、暴力を肯定する国際社会が出現し、核兵器のない世界は遠のくばかりです。戦争の記憶が薄れることで核兵器の使用が容認されかねない時代を生きる私たちは、今改めて、国連を創設し核兵器廃絶を決意した過去の教訓を学び直す必要があります。そして、一人一人があらゆる暴力を否定し、核兵器廃絶という理想を理想で終わらせない国際社会を創り上げるための行動を起こす必要があります。
そこで、若い世代の皆さんに提案があります。価値観の異なる人々との国境を越えた交流を深めてください。そうすることで、嬉しさや楽しさ、夢や希望を共有することができます。既に世界の多くの若者が、広島を始め様々な場で被爆の実相を学び、交流を深めています。皆さんも平和のために日常生活の中でできることを実践し、自らの思いを発信することで、その行動の輪を広げていってください。こうした取組は、お互いを認め合う平和文化を世界中に根付かせ、核兵器廃絶を国際社会の常識にすることにより、為政者が核抑止力に依存することを認めない環境づくりにつながります。広島市は、平和首長会議の8,589の加盟都市と連帯し、平和文化を世界中に広め、次の世代に伝える活動を後押しするとともに、「ヒロシマの心」を世界に訴え続けます。
世界の為政者の皆さん。市民社会は一日も早い核兵器廃絶を願っています。いったい、いつまで失望させ続けるのですか。核兵器の使用が人類に壊滅的な被害をもたらすこと、そして核軍縮・不拡散は、多国間で取り組むべき課題であることを十分理解されているはずです。また、核保有国の為政者の皆さんは、核軍縮に大きな責任を有しているのですから、自ら範を示す必要があることを十分認識されているはずです。世界の為政者の皆さん。自ら被爆地を訪れ、ヒロシマ・ナガサキの悲劇と真剣に向き合い、被爆者の平和への思いを受け止めてください。私たち市民社会は、為政者の皆さんが被爆地から核兵器廃絶への決意を世界に発信し、そのための政策を実行することを心から待ち望んでいます。
日本政府には、日本国憲法が掲げる崇高な理想を深く自覚し、国際社会において名誉ある地位を占めるための歩みを止めないでいただきたい。とりわけ、各国との分断や対立が生じかねない厳しい安全保障環境にあるからこそ、国民に犠牲を強いることのないよう、したたかで粘り強い外交に徹する中で、国際社会の平和と安定に向けて貢献し続けることを表明し、実行していただきたい。そのためにも、まずは今年11月から開催される核兵器禁止条約の再検討会議にオブザーバー参加し、そして、一刻も早く締約国となっていただきたい。また、平均年齢が86歳を超えた被爆者の支援策については、今なお抱えている様々な苦しみや苦悩に寄り添い、在外被爆者を含めた被爆者援護のあり方を踏まえた上で、その充実を図ることを強く求めます。
本日、被爆81周年の平和記念式典に当たり、原爆犠牲者の御霊に心から哀悼の誠を捧げるとともに、核兵器廃絶とその先にある世界恒久平和の実現に向け、力を尽くすことを誓います。そして、改めて市民社会に呼び掛けます。世界中の皆さん、被爆者の切実な思いが込められた「ヒロシマの心」を胸に、共に行動することで世界を変えていきましょう。
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