さいたま市付近では,午後2時過ぎ頃,急に雲行きが怪しくなり,一瞬でしたが,まさに嵐のような,激しい雨と風になりました。
その後は北風に変わり,黄昏時(たそがれどき)から,逢魔時(おおまがとき)にかけて,季節が秋から冬へと移りゆく様子を肌で感じていました。
気象庁から,東京地方に「木枯らし1号」が吹いたという発表もありました。
木枯らし1号: 晩秋から初冬にかけて最初に吹く,最大風速8メートル以上の強い北寄りの風。西高東低の冬型の気圧配置によるもので,東京と大阪でのみ発表される。(大辞林より)ここ最近の気候の変化で,風邪気味の人も増えています。体調管理には万全を期して,暖かくしてぐっすりとおやすみくださいね。