3月16日のさいたまシティーマラソンまでの100日間で
100キロ走るというものだ。100日間で100キロ。
目標がなければ何も起こらない。目標があるから頑張れる。
今日のジョギング 3km,20'30''。
東日本大震災による原発事故で,一時1423人が暮らし,昨年7月1日時点で109人が生活していた埼玉県加須市旧騎西高校にある福島県双葉町の避難所。最後まで残っていた4世帯5人が,年末の12月27日に退所しました。全員60歳以上です。これですべての避難所が閉鎖されたとはいえ,避難生活が終わったわけではありません。避難所で新たにつくられたつながりは再び分断され,帰還困難区域に指定された同町町民約6400人は全国各地であてのない生活をこれからも続けます。
現在の避難者数 27万306人(震災3日目の避難者数 約47万人)
それぞれの好き嫌いを肯定しあう事が大事なんだよ。みんなが言うから善,みんなが叩くから悪,あの人が言うから善,あの人が批判してるから悪,そんな風に自分の判断基準を世間に委ねてきた結果が今な訳でしょ。他人がどう言おうと俺は俺,という態度を表明することから変えていこうよ。
政治や宗教の話をしようとすると「空気読めよ」と言われてしまう。その結果,何を支持するか,なんてことを言えない”空気”が出来てしまう。空気が出来るから,何も言えなくなってしまって,判断をそこに委ねてしまう。そんな空気を壊すことから始まると思うんだよね。そのためには一人一人が意見を表明することが大事。
この都知事選は,「原発がなくても,日本は発展していけると考える人たち」と,「原発がなければ,日本は発展できないと考える人たち」との闘いなんです。
主張を展開するときにはね,誰が賛成しているか,誰が反対しているからというよりも,やっぱりやむにやまれぬ気持ちがないと,公に自分の主張を展開できないですよ。
ほか全部と自分の意見は違っても,自分は本当にこう思うんだということを展開していかないと,なかなか世の中っていうのは動かないんですよ。
① 基礎に習熟しないうちに(基礎語句の理解があやふやで,文のパーツを組み立てる力がついていない段階で),
② 上級教材に進んでしまい(辞書を引けば訳すことはできるので,英語を理解できたと錯覚してしまう),
③ 上級教材は難解で,量をこなせない(英語そのものに接した量が決定的に不足)であろうと思います。
① 基礎を復習しつつ進むことになるため英語力に背骨ができる
② やさしい英語ならばなんとか訳さずに理解することができ,英語を英語のまま理解する理想的な学習姿勢
③ やさしいから英語に接した量が飛躍的に増える
ピアノを習い始めたばかりなのに,リサイタルを催せるほどの腕前だと友人たちに吹聴したらどうなるだろう。
答えは言うまでもない。発達のプロセスを無視し,途中を省略することなどできるわけがない。それは自然の理に反する行為であり,近道しようとして得られるのは失望とフラストレーションだけである。
どんな分野にせよ,現在の能力のレベルが10段階の2であるなら,5に達するためにはまず3になる努力をしなければならない。
「千里の道も一歩から」始まる。何事も一歩ずつしか進めないのだ。
What if you were to lead your friends to believe you could play the piano at concert hall level while your actual present skill was that of a beginner?
The answers are obvious. It is simply impossible to violate, ignore, or shortcut this development process. It is contrary to nature, and attempting to seek such a shortcut only results in disappointemnt and frustration.
On a ten-point scale, if I am at level two in any field, and desire to move to level five, I must first take the step toward level three.
"A thousand-mile journey begins with the first step" and can only be taken one step at a time.
1冊のテキストが「分かった」からと言って,別の新しい教材をやってみる,こんな人の英語力はかわいそうなほど伸びません。
基礎練習は身体が覚えるまでやることです。「分かる」と「使える」は大違いです。「分かる」だけでは「使える」英語はぜったいに身につきません。これと決めたら,身体が覚えるまで,その教材をやるのです。
「習うより慣れろ」という言葉がありますが,私はそれでは足りないと考えています。英語は「慣れるまで習え」と声を大にして言いたいと思います。テキストを繰り返し繰り返し声に出して読み,ノートに書き写して,身体が英語に慣れるまで精進してください。
平和をこよなく愛し,コミュニケーションを大切にする方です。
ご自分の内にある知性をベースとした純粋な喜びや楽しさを,青い空に向かって広げていくような質をお持ちです。
人々が集う心安らぐ場,互いのよさをひきだす平和な空間を創りだすことにご尽力されていることが,まさにこの質を表していると思います。
与える先生と受け取る生徒という一方的な関係ではなく,塾生と共に創りあげる私塾を創設された塾長のお人柄を見事に映し出してくれたボトルたちでした。
一人で歴史は作れない。と同時に,その一人がいたから歴史が始まって進んだこともある。ひとり,一人,ヒトリの力。
人間一人の存在,その力を軽蔑するものは,自分の人生の岐路で自分に裏切られる。
歴史の長い道のりに変化をおこす出来事は,しばしばたった一人の一瞬の決意から発生する。それが人間,それが歴史だ。
「太陽が地球を回っているのでなく,地球が太陽を回っている」という人がたった一人いた。
その人を人類は殺すところだった。このことを決して忘れず,人類よ,たった一人をいつも大切にしよう。
冬の満月(フリー素材) |