「振り向くな,振り向くな,後ろには夢がない。」 そう言いながらも,ふと立ち止まってこれまでを振り返りたくなることもあります。
先ほど、松山千春のデビュー35周年記念コンサート『Summer Live in 十勝』のDVD を見終え、少し感慨に浸っています。
デビュー以来のファンですが、今では「見守っている」という感覚に近い。
中学や高校の音楽のテストでは千春の曲を弾き語りで歌いました。成績はぱっとしませんでしたが。
高3の時には北海道の野外コンサートへ初めての一人旅。竹芝桟橋から苫小牧へ向かうフェリーでは、なぜか拓郎の「落葉」を口ずさんでいました。
20歳の時には千春が司会をしていたTBS『ハローミッドナイト』を観覧しました。新成人を特集する内容でした。
世間ではいろいろ言われる千春さんですが,35年もずっと見続けてきた存在なんて、親兄弟を除けばそう多くはありません。
自然と泣けてきました。
明日も、さいたまは快晴です。
中学や高校の音楽のテストでは千春の曲を弾き語りで歌いました。成績はぱっとしませんでしたが。
高3の時には北海道の野外コンサートへ初めての一人旅。竹芝桟橋から苫小牧へ向かうフェリーでは、なぜか拓郎の「落葉」を口ずさんでいました。
20歳の時には千春が司会をしていたTBS『ハローミッドナイト』を観覧しました。新成人を特集する内容でした。
世間ではいろいろ言われる千春さんですが,35年もずっと見続けてきた存在なんて、親兄弟を除けばそう多くはありません。
持病の糖尿病に加え,2008年には心臓の病で倒れ、手術も受けました。最近のコンサートでは,こんなことを言っていました。
「お前たちも,頼むから長生きしてください。俺を一人にしないでください。頼む。健康に留意して,この俺より長生きして,どうか俺を看取ってください.....。」
「お前たちも,頼むから長生きしてください。俺を一人にしないでください。頼む。健康に留意して,この俺より長生きして,どうか俺を看取ってください.....。」
自然と泣けてきました。
明日も、さいたまは快晴です。