今あれこれ考えるより、そのちょっとの間に、腹筋とか何かしたほうがいい。
これは、シドニー五輪の女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんの言葉です。
成績や進路への不安にとらわれ、本来やるべきことに手がつかないことはありませんか?
成績や進路への不安にとらわれ、本来やるべきことに手がつかないことはありませんか?
でも、あれこれ考えるより、その "ちょっとの間" に○○とか、何か一つでもやってみたほうがいい。今できることを、まず行動に移してみることが大切です。
君にとっての○○は何ですか?
やるべきことを着実にこなしていれば、不安が入り込む余地はありません。
君にとっての○○は何ですか?
やるべきことを着実にこなしていれば、不安が入り込む余地はありません。
逆に、不安ばかりに気を取られてしまうと、何も手につかなくなり、結果的に自分へのストレスが状況をさらに悪化させてしまいます。
「やらない自分」が、いつの間にか「できない自分」になってしまう。その現実に向き合うのが怖くて、認めたくなくて、つい逃げてしまうこともあるでしょう。
でも、基本的な生活習慣や学習習慣は、自分でコントロールするしかありません。そして、その「習慣」を甘く見てはいけません。
「まず人が習慣をつくり、そして習慣が人をつくる」。
過去は変えられませんが、「今の自分」には未来を変える力があります。
君にとっての○○とは何ですか?
君にとっての○○とは何ですか?