Jogged for one hour.
2019/08/30
2019/08/29
Get pleasure from it!
Jogged for one hour.
ランニングでは,
距離数やタイムへのチャレンジのその先に,
爽快感を感じていたい。
楽していては感じられない。
ある程度の負荷をかけていく必要がある。
負荷を重ねることで,力がつくのだから,
爽快感そのものが,大きな力になっている。
楽していては感じられない。
ある程度の負荷をかけていく必要がある。
負荷を重ねることで,力がつくのだから,
爽快感そのものが,大きな力になっている。
英文音読では,
文字数やタイムへのチャレンジのその先に,
スラスラ感を感じていたい。
文字数やタイムへのチャレンジのその先に,
スラスラ感を感じていたい。
準備せずには感じられない。
英文一語一句を理解しておく必要がある。
英文理解を重ねることで,力がつくのだから,
スラスラ感そのものが大きな力になるのです。
大事なのは爽快感とスラスラ感,
自分と向き合う時間。
2019/08/18
2019/08/15
『焼き場に立つ少年』
Joe O'Donnell, who took this photo in Nagasaki in 1945, was a photojournalist sent by the U.S. military to document the damage caused by air raids of fire bombs and atomic bombs. Years later, he spoke to a Japanese interviewer about this picture below.
CROWN English Communication I |
“I saw a boy about ten years old walking by. He was carrying a baby on his back. In those days in Japan, we often saw children playing with their little brothers or sisters on their backs, but this boy was clearly different. I could see that he had come to this place for a serious reason. He was wearing noshoes. His face was hard. The little head was tipped back as if the baby were fast asleep”.
「10歳ぐらいの少年が歩いてくるのが目にとまりました。赤ん坊を背負っていました。その頃の日本では,弟や妹をおんぶして,子どもたちが遊んでいるのをよく見かけましたが,この少年の様子は明らかに違っていました。私には,なにか深刻な理由でこの場所にやってきたのだとわかりました。表情は硬く,靴も履いていませんでした。背中の赤ん坊はぐっすりと眠っているかのように,小さな頭は後ろに倒れていました。」
“The boy stood there for five or ten minutes. The men in white masks walked over to him and quietly began to take off the rope that was holding the baby. That is when I saw that the baby was already dead. The men held the body by the hands and feet and placed it on the fire”.
「少年はそこに5分か10分たっていました。白いマスクの男たちが少年のところまで歩いてきて,赤ん坊を背負っていたひもを静かにほどき始めました。赤ん坊がすでに死んでいるとわかったのはそのときでした。男たちは遺体の手と足を抱えて,火の上に置きました。」
“The boy stood there straight without moving, watching the flames. He was biting his lower lip so hard that it shone with blood. The flame burned low like the sun going down. The boy turned around and walked silently away".
少年は,炎を見つめ,身じろぎもせずに真っすぐにそこに立っていました。下唇をとても強く噛んでいたので,少年の下唇は血で赤く光っていました。太陽が沈んでいくかのように,炎の勢いが鎮まると,少年は身を翻し,黙って立ち去っていきました。」
2019/08/14
Dripping with sweat after...
Walking one kilometer, joggin 3 kilometers, walking one kilometer, jogging 2 kilometers, walking one kilometer, jogging 1 kilometer, and walking one kilometer.
2019/08/13
2019/08/09
長崎平和宣言(抜粋)
原爆は「人の手」によってつくられ,「人の上」に落とされました。だからこそ「人の意志」によって,無くすことができます。そして,その意志が生まれる場所は,間違いなく,私たち一人ひとりの心の中です。
The atomic bombs were built by human hands and exploded over human heads. It follows that nuclear weapons can be eliminated by an act of human will and that the source of that will is, without question, the mind of each huan being.
世界の市民社会の皆さんに呼びかけます。
I call out to civil society throughout the world.
戦争体験や被爆体験を語り継ぎましょう。戦争が何をもたらしたのかを知ることは,平和をつくる大切な第一歩です。
Let us continue to discuss our experiences of war and the atomic bombings and pass the information on to future generations. Knowledge of the horror of war is an important first step to peace.
国を越えて人と人との間に信頼関係をつくり続けましょう。小さな信頼を積み重ねることは,国同士の不信感による戦争を防ぐ力にもなります。
Let us continute to promote trust between people across country borders. The bridges of trust built by individuals will help to prevent the outbreak of war due to national conflicts.
人の痛みがわかることの大切さを子どもたちに伝え続けましょう。それは子どもたちの心に平和の種を植えることになります。
Let us inform our children about the importance of understanding the pain of others. That will sow the seeds of peace in children's hearts.
平和のためにできることはたくさんあります。あきらめずに,そして無関心にならずに,地道に「平和の文化」を育て続けましょう。
There are many things that we can do in the cause of peace. Let us avoid despair and indifference and continue to cultivate a culture of peace.
そして,核兵器はいらない,と声をあげましょう。それは,小さな私たち一人ひとりにできる大きな役割だと思います。
Let us raise our voices and insist that nuclear weapons are unnecessary.
2019/08/07
2019/08/06
「父と暮らせば」
父 「おまいはわしによって生かされとる。」
娘 「生かされとる?」
父 「ほうじゃが。ああようなむごい別れが,まこと何万もあったちゅうことを覚えてもらうために,生かされとるんじゃ。人間のかなしいかったこと,たのしいかったこと,それを伝えるんが,おまいの仕事じゃろうが。」
「巻頭の言葉」より
あの二個の原子爆弾は,日本人の上に落とされたばかりではなく,人間の存在全体に落とされたものだ。
あのときの被爆者たちは,核の存在から逃れることのできない二十世紀後半の世界中の人間を代表して,地獄の火で焼かれたのだ。
世界六十二億の人間の一人として,あの地獄を知っていながら,「知らないふり」することは,なににもまして罪深いことだと考えるから書くのである。
井上ひさし 作
ロジャー・パルバース 訳
2019/08/05
「全国学力・学習状況調査」
全国の国公立学校と希望する私立学校(参加48.5%)の 小学6年生(104万人)と中学3年生(98万人)を対象に,4月18日に実施された「全国学力・学習状況調査」の結果が7月31日に公表されました。
今回はじめて「英語」の調査も加わりました。下記の英語の技能別正答率のうち「話すこと」については実施生徒数が異なるため参考値としています。
調査問題と正答例,解説資料
https://www.nier.go.jp/19chousa/19chousa.htm
正答率(全国,埼玉県,さいたま市)
小学校(新6年生)
国語(64.0%,64.0%,67.0%)
算数(66.7%,66.0%,69.0%)
中学校(新3年生)
国語(73.2%,73.0%,76.0%)
数学(60.3%,59.0%,63.0%)
英語(56.5%,56.0%,62.0%)
英語技能別正答率(全国)
聞くこと(68.3%)
読むこと(56.2%)
書くこと(46.4%)
話すこと(30.8%)
今回はじめて「英語」の調査も加わりました。下記の英語の技能別正答率のうち「話すこと」については実施生徒数が異なるため参考値としています。
調査問題と正答例,解説資料
https://www.nier.go.jp/19chousa/19chousa.htm
正答率(全国,埼玉県,さいたま市)
小学校(新6年生)
国語(64.0%,64.0%,67.0%)
算数(66.7%,66.0%,69.0%)
中学校(新3年生)
国語(73.2%,73.0%,76.0%)
数学(60.3%,59.0%,63.0%)
英語(56.5%,56.0%,62.0%)
英語技能別正答率(全国)
聞くこと(68.3%)
読むこと(56.2%)
書くこと(46.4%)
話すこと(30.8%)
2019/08/02
2019/08/01
登録:
投稿 (Atom)