2023/06/29

句と節の「目じるし」

「英語の文は,A+B+C+D+E+F+G+H のように個個の単語が相互に独立したまま,単純な追加と並列の関係を基礎に成立しているのではない。1つの英文の中にも (A+B) × [C+{D × (E+F) × G+H}] のように次元を異にするいくつかの単語の集合体があって,それらが意味上の単位を作り,その単位が相互に関係しあっているのが普通である。「句」「節」がこれらの単位に対して付された文法上の名称であるが,集合体がある以上,その開始と構造を示す目じるしが先頭に現れてくるのが原則のはずである。逆に言えば,英文の中でこれらの集合体に出あうときわれわれの目に入るのは,まずその目じるしであり,それを手がかりに集合体の構造と範囲についてある種の見通しを立てるのが頭の働きである」(伊藤和夫)


目じるし  冠詞イエローグリーングレーブルー
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