英語じゃなくて「こくご」のはなしです。
参考:『大辞林』アプリ
❑ しゅご【主語】
文の成分のひとつ。文中で「何がどうする」「何がどんなだ」「何が何だ」における「何が」を示す文節をいう。「犬が走る」「空が青い」「花が散る」における「犬が」「空が」「花が」の類。
※ 日本語においては,主語は必ずしも表現される必要がなく,文に現れないことも多い]
❑ じゅつご【述語】
文の成分のひとつ。文中で「何がどうする」「何がどんなだ」「何が何だ」における「どうする」「どんなだ」「何だ」にあたる語または文節をいう。「花が散る」「頬が赤い」「あれが駅だ」における「散る」「赤い」「駅だ」の類。
※文の成分には他に【修飾語】【接続語】【独立語】があります。