塾生のみなさんへ(初級~)
浦和英語塾のレッスンの進度表に,次の文章を付け加えました。順次差し替えていきたいと思いますので,ご覧おきください。
意味内容を人に伝えるようにシャドウイングできる が目標です。 Rainbow 7 のあとは,文字 ⇄ 音 ⇄ 意味内容の回路を頭につくるというイメージをもって,オーバーラッピングや音読を繰り返しましょう。 音読を繰り返した結果として,Spead Readingにもチャレンジしてみてください。速く読めるようになるには,英語を意味のカタマリ(句・節)でとらえて,そこに意味をのせていかないと,なかなかできるようにはなりません。一般的なリスニングテストよりも速く設定してあるので強力なテスト対策になります。 また,声に出しながら書いたり(音読筆写),日本語訳から英語に反訳すると,音読だけでは気づかなかった細かい所まで意識できるようになります。 得手不得手は人それぞれです。得意なところはさらに磨きをかけ,不得意なところは補強していきましょう。 わかるからできるへ,そして,できるようになってはじめて本格的な練習のスタートです。 練習の質にこだわるあまり,量をこなさなかったり,または質にはこだわらず,ただ量をこなしているだけでは効果的とは言えません。練習の質と量のバランスに注意しましょう。 目標の達成をもって次の課へと進んでまいります。 さあ,1セクション,1レッスン,1ブックを重ねて,You, ONE UP!
※ Rainbow 7 は,5文型を基礎に,主従関係,修飾・被修飾関係,共通関係等を確認しながら,正しい英文である限り,これ以外の解釈はあり得ないという自信をもった読解法を身につけるための浦和英語塾独自のレッスン・スタイルのことです。